心理学者
国際心理学者会議 OB
長年、社会心理学の視点から、“セルフ(自分)の可能性”を追求しているうちに、心身医学系心理学者への道を進み、数万名のメンタルヘルスやストレスカウンセリングに従事するようになる。
心身医学心療内科の世界的権威・池見酉次郎先生ご夫妻と出会い、医学と心理学の架け橋として、《美的なセルフコントロール》=心身美学を提唱する。
評論家・竹村健一先生の出版社に認められ、
「90年代の豊かさが見えてきた〜仕事人間のためのセルフデザイン」(太陽企画出版)を出版。
その後、《幸齢》をキーワードに、悩める現代人に、生涯発達心理学的視点から、幸せを獲得する生涯教育を実施。
《幸齢》とは、「こころ豊かに歳を重ねること」。
〈-0歳プラス~+100歳の幸齢を…〉をスローガンに、
こころの健康
からだの健康
生き方の健康
の3つを大切にしながら、美しい老いを目指そうというもの。
なお、フリーランスの身でありながら、心理学の世界で生きてこられたのは、故人となられた次の三名の恩師によるご指導の賜物であり、謹んで深謝させていただく。
奥村光堂教授(同志社大学文学部教授:教育心理学)
南博教授(一橋大学大学文学部名誉教授:社会心理学)
水島恵一教授(文京大学学長:臨床心理学)
❒ 主な業績
- 関西の企業マンを対象に、能力開発心理学の視点からビジネスに役立つ自己開発レクチャーが人気を博す。
- 一橋大学教授南博先生から社会心理学と精神分析を学んだことで、その後女性起業家のキャリアトレーニングに役立つ。
- 池見酉次郎(九州大学医学部名誉教授/世界心身医学会会長)の補助研究者として、新しい自律訓練法を考案し発表する。
- 東京セルフ研究会(著名な心身医学・心理学の勉強会)での講演後、舞禅の会が開催され、主婦のファン層が拡大してゆく。
- 舞禅を含む芸道心理学的禅アートとして創案した《禅楽・惣道*》を、1991年日本人間性心理学会から発表。
- 次第に心身医学系ストレス心理学者のイメージがつくられ、ストレスに関する講演依頼が増える。
- その後、文教大学:水島恵一学長からのオファーにより、東大と国際健康心理学会議(早稲田大学)にて講演を実施。
*印:禅楽・惣道は「心楽しく禅の道を歩み、全人的に自己を納める道」。 - 学説《グローバルセルフ》理論が国連大学本部(東京・青山)から世界100カ国以上の国連ディレクターへ告知される。
- 東京都内の大学広報連絡会活動への応援として、東京経済大学講演にて〈コミュケーション臨床〉を提唱したほか、東京7短大ヴァーチャルカレッジ21(in 青山学院短大)にて〈未来診断〉を監修。さらに金沢市内教育講演など、教育心理学的な寄与が注目される。
- 星猛(東大医学部名誉教授/元静岡県立大学学長)先生ご協力の下、静岡県生き生きフォーラムを開催し、基調講演をする。
「幸齢学」を提唱し、“幸齢” を全国的にプロデュース。
❒ 講演/レクチャー(心理、教育、人財部門)
資格試験協会
貝塚JC
サンレイグループ
全日本幼児音楽連盟
東京セルフ研究会
東京都印刷工業組合新宿支部
財団法人 財界二世学院
東京都精神衛生センター
練馬区光が丘保健相談センター
四国放送事業部
白馬観光
貝印
東京心理専門学院
沖縄商工会議所連合会
育英学園
東京多摩私立大学広報連絡会
福岡修猶館高等学校
船橋市役所
ワタキューセイモア
日清医療食品 ほか