Q&A 「アンチエイジング美容心理学」
Q&Aコーナーは、
皆さまから頂戴する響玲緒奈/Dr.玲緒奈に関するご質問の中で、特に多いものについてお応えして参ります。
Q5:長年、女性の美しさを追求されてきた先生は、小学館の有名なデジタルサイト「美レンジャー」で、 アンチエイジング美容心理学者として紹介され、 全国的にファンができたということですが~。
A5:はい、そうです。
小学館さまは、あしかけ30年もの間、女性誌、書籍、 サイトなどでお力をお貸しいただき、 私を育てていただきました。有り難いですね。
アンチエイジング美容心理学はまだ体系化されていないジャンルですが、
私的には、生涯、より美しく輝いて生きるためのヒントや知恵を学んでいただくものだとイメージしています。
たとえば、大ファンであるフリーキャスターの伊藤聡子さんやお友だちになりたいぐらいの有働由美子さんですが、
お二人とも、さらさらとした瑞々しい印象で、大変好感をもちます。ヘアスタイルもメイクも、やはりさわやかな感じで、素晴らしいです。
アンチエイジング美容心理学的には、
そのさらさらとした感覚こそが、老けない美的メンタルでして、
お二人とも、美魔女的に若づくりされていないくても、十分アンチエイジングされているといえると思います。
このさりげない美的さこそ、成熟した美容心理そのものではないでしょうか。
お二人の語り、雰囲気、生き方から、安定したメンタルの持主で、過剰な美意識をもたないレディーであることがわかります。
実はこんなお二人のような女性は少ないと言えます。
画面からも、性格がきつそう、すぐに切れそう、過剰メイクすぎ、ヘア似合わない、ファッションセンス下手、肥満すぎ、話すときの口もとが下品~といったように、美容心理学的にかなり問題ありとみえる女性が溢れています。
こうした方々が自分をリニューアルしたい!といわれたら、美容心理的にカウンセリングし、不健康な女性美を立て直していきます。
話し方や聞き方、表情や笑顔、しぐさや動き、着こなし、美的マナー、パーティでの惹き付け術、若く見えるヘアデザイン、ダイエット心理活用、ファッションやランジェリーチョイスのセンス、色香、色彩センス、セクシャルビューティ、リンパマッサージ活用法など、具体的に手ほどきしています。
結果、より綺麗になってきた自分がメンタルも成長していることを確認してもらい、見た目も、内面も、若々しくなっていただいています。
このように、アンチエイジング美容心理学を役立っています。